退職から16年を経過しました 現状と今後の生活基盤の見通し 関連・経済基盤年金・・・

誤記に気付いたら随時訂正します。

計算期間=1999/2ー2015/3の16年2ヶ月です・・・会計年度(4月〜翌年3月)に合わせました
 1998/2 退職時約5460万円(2014年10月時支出総額5645万円で全額費消=銀行預金だけの場合)の資産運用と失業保険(2607000円)終了、 1999/1.31約5460万円  退職してから17年、雇用保険が切れてから16年以上経過しました。 98年は資産増加しましたので、99年基準としての計算としました。

1999/2ー2015/3.31 支出総額約5,645円万(消費総額5151万円)、2014/3.31自力総資産2,998万円(=$30,433万ドル)=元本資産(2,762万円)+ 国民年金保険料2,364,140円(年金額が増えますので総資産の減少ではありません。退職後、将来見通しが立つまでの31ヶ月分は免除申請、後に追納)。運用仕事利回り平均年約3.55%。 旅行代金総額約1116万円

2014年度決算と2015年度予算予定
37 2013/4ー2015/3 
2015年度予算 月額380,000円+保税=(家賃水道高熱通信医療費8万+飲食雑費消費財18万+旅遊11万+予備費積立1万)+ 保険・税金

2014年度決算予定 支出総額≒454万円(月額≒37.8万円) 消費支出年額≒432万円(月額≒36万円)+保険・税金


投資対象:米ドル建て新興国の債券と対豪ドルで為替ヘッジ(金利差を利用)を主に   FX取引をしたことがありません。 

2014/3 昨年は高金利の新興国BBB国債も含めスイッチング2010.7,8月に全銘柄゙乗換え(通算譲渡損失(2010年) 839万円 投資額2841万円 2013年度通算で損失解消、(損益通算が翌年からも3年、計4年可能・・うまくいきました)  基準価:売却しないでも生活に困らない程度に余裕資金を当て(生活は円資金なので確保しておく)、長期保有して利益が出るまで数年持ち続けられるように、経済社会変動に臨機応変です。



血と汗の結晶である給与所得資産を残しては絶対に死ねません。 旅行先などで、無職?60代の一人旅は「自殺するのでは」として周囲は注意し、冗談も言えない程ですが、大変に迷惑な話です。苦労した分(損した分)は取り返す。 天寿を全っとうし、且つ、三途の川の渡し賃を残して、資産を使い果たす。

月毎の収支計画たて、物価・金利・為替など、経済情勢・市場動向を考慮して、シュミレーション出来るプログラムを作り、月あたりの支出額を算出します。その月額の範囲内で生活をしています。・・・表計算ソフトが不可欠です。

至難の業=神業・・・このような考えの人ほど、ある日突然、若くしてポックリ・・・注意!

*緊急時に備え一時金として、5%位を備蓄。 物価が上がらなければ、生活水準の向上を計り、資産を使いきるようにしたい。
*「当てが外れた」等、悪くなるケースを想定して試算。 自分のための自己流「机上計算」で正確だとはいえません・・・雑把な目安程度の数値です。(見通しの甘さもありますが・・臨機応変)。

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勤めながら定時制高校卒業 大学進学

関連・経済基盤年金 

2015年12月30日 
投資資金信託額(自力投資総額4800万円): =約3147万口、個人元本約2216円、時価約1790円 銀行預金約200万円以上、 通貨制度崩壊に備えて 金約220g1980年購入4000円位で、1$240円 NISA年満額・・・・元本資産総額約3400万円(年金保険料支払額236万円含む・・・可処分約3100万円)

1999/2ー2015/12  当初自力資産額 5080万円+年金703万円≒5783万円ー支出総額 6068万円≒利益285万円となります が、 2015/12現在元本資産残高は2729万円ですから2729+285=3014万円が資産運用益(退職前損失1085万円) 退職後・平均年利4.62% 月額約15万円弱)となります。

元本資産推移 1999=5080万、2000年=4919万、(年-163)2005年=4106万、(年-147)2012年=3076万、
(年+31)2015年=3107万、2015年12月=2729万  (5080-2729)/16.75年=年額140.36万減少・・年金支払額含む資産

2016年1月〜 予想手取総配当金39.6*3/5+年金13.3≒37万円 年金66歳=133,016円(480月 )  



3/末資産額円レート
1998$413,867130.4
1999$453,729120.3
2000$500,848106.8
2001$425,602122.1
2002$379,935133.3
2003$410,567120.0
2004$451,718106.0
2005$433,169107.1
2006$382,073117.0
2007$364,783118.0
2008$412,029100.0
2009$407,10897.3
2010$409,50793.2
2011$452,70782.5
2012$448,10381.5
2013$368,08094.0
2014$305,787103.0
2015$250,341120.1
支出総額1999.2-2015.3 約5640万円 平均運用利回3.54% (昨年ドル数字と違いますが、便宜上通算換算をし円数字は同額:自力資産のみ2013以前は記録の紛失などで曖昧
2014/1.11作成 
基準価格*0.9 為替*0.9 ドル≒82円 ユーロー≒108で試算・・配当金100→40円(税率20%) 
  (ホーム、医療等=800万円、 予備費≒500万円)62歳平均余命:20.92年(統計的には単身者は数年短いそうです) 年金税金は別枠で計算確保

モデル年金額減少 年0.8%
   410,000=64〜消費税UP〜83歳1ヶ月=470000円=消費支出上限 ・・(以降は公的年金) 

モデル年金額減少 年0.2%
   410,000=64〜消費税UP 〜83歳10ヶ月=470,000円