謹賀新年
昨年は社会経済不安が増す中で どうにか無事に安定した暮らし 今年も昨年と同様に厳しい現実 の下で人生を楽しめれば幸いです 皆様の御多幸をお祈り致します 本年もよろしくお願い申し上げます 二〇一六元旦 矢野 静道 |
「亀はウサギを追い越し、俊足アキレウスも亀を永久に追い越せません。 亀は何と早足の動物だろう。」 「亀、ウサギ、アキレウス」を全く知らない人は → 正しい推論 →「頭のいい人」と評価する 「亀、ウサギ、アキレウス」を知っている人は → 誤った記述 → 「頭のオカシイ人・馬鹿」だと評価する 「ウサギと亀」、「アキレウスと亀」の話を知っている人は→ 前部分は「正しい」が、中部分は「正しいようだが誤り・詭弁」、後部分は「誤り」 → 「頭のいい人」と評価する 知識の差により結論に差が出る・・・話の意味内容、前提条件がわからなければ → ????? 「アリとキリギリス」の話 平均寿命に達する位に人生をある程度に充実して生きられればドチラデモ良いと思いますが、才能が無ければ「アリとして」でなければ生きられない。多くの不幸はその判断を間違えた場合に生じる。「キリギリスとして」生きられる為には目標・夢に対して時期を逸せず「アリのように」勤勉でなければならない。・・・でも、其れは苦ではなく楽しみ・・・しかし、様々なキリギリス、功名心が出ると・・・ |
仮定の話として関係する法律問題についての見解 ”過ち”があったとしても、「対象者を潰して抹殺する」材料として煽動宣伝するのは、年月が経過して、時効期間が過ぎれば証拠が散逸し真偽不明になり更に、社会生活関係の中で平穏な生活を営んでる現在の状態を尊重、法・国家が守り保護 (・・・国家財政の基盤強化を図る・・国益です) 「更正(立ち直り)の道、社会復帰」を保障しようする趣旨・・・反すれば、生活出来なくなり、生きるために裏社会→犯罪に手を染め暴力団等に依存し、ヤクザの勢力増大に繋がる可能性が大になる・・・「更正(立ち直り)の道、社会復帰」を断つことは許されない。 猟における勢子の役割 ・・人間を殺すわけにはいかない・・・社会復帰を断つことは、生活保護の受給者を増加させることになり、それよりは、税金・社会保険を納付してくれる人を増やすことが大事・・・国家財政の基盤強化を図ることが国益につながる 「公益・・私人に任せればリンチになり法秩序・社会の調和安定平和が乱れるので、公訴提起をして裁判で決着・・・時効が成立していれば、公訴提起が違法で公訴棄却(刑訴338条)、(誤って)起訴され時効成立が判かれば免訴(刑訴337条)になり、裁判で白黒決着が出来ない・・「無罪の推定」・・「更正(立ち直り)の道、社会復帰」を妨害・断とうとする権利は誰にも有りません ・・名誉毀損罪(230条、230条の2)が成立 、 ・・・「対象者を潰して抹殺する」ことが目的であれば、”更正(立ち直り)していても”、何としてでも悪人に仕立てあげる為に情報網を作り”現在も悪人だ、更正(立ち直り)をしていない”とデマを流し正当化しようとするだろう」 非合法盗撮影写真と誹謗中傷文書を大量に流配布し、先入観を与えて「何か、”おかしい”な感じたら通報してください」・・人間にありがちな不注意が、悪人の仕業・犯罪と思え通報・・集積して大悪人となる。 時効成立を知りながら警察官署に(警察組織機構の間隙を突き、ミスを招くように情報操作をして)申告すれば・・「ミスと重なった場合に誤った処分(逮捕拘禁など)をする恐れが生じ」・・虚偽告訴罪(刑172条)の嫌疑が生じる・・・何度も申告(先行行為による作為義務違反=訂正する義務を果たしていれば止む)すれば注意され、法律の素人でも熟知しているので虚偽告訴罪成立)・・・証明は非常に困難・・・確定的故意の立証。 |